April 13, 2008

埼玉県鴻巣市のライブその後

先日、埼玉県鴻巣市で行われたライブ&上映会の模様がTVで放送されました。番組はブロードキャスター。TBSなのでちょっと心配したけど全体的にチベットの扱いはまずまずでしたね。

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ただプンツォクさんの扱いは数分のみ。撮影はインタビューも入れて2時間以上もしてたのにそれだけかいな。そんなもんなんかね~。

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それでも少しは宣伝になったかな?これからの関西でのライブにもお客さんがたくさん来てくれますように期待してます!!

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◆日時  :2008年4月18日(金) 19:30~(Film上映から始めさせて頂きます)
◆場所:Modernark(モダナーク)
  650-0012 神戸市中央区北長狭通3-11-15  
  TEL/FAX : 078-391-3060
◆入場料:無料

予約・お問い合わせは、モダナークまで。なお、席に限りがありますのでなるべく予約をおねがいします。

おかげさまで満席になりましたので現在予約は受け付けておりません。どうもありがとうございました。

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◆日時 : 2008年4月20日(日) 午後6時より (午後5時開場)
◆ 場所: CHAKRA (チャクラ)
    大阪府大阪市北区菅原町6-12 TEL & FAX:06-6361-2624
◆入場料: 基本的には無料ですが、お店で行いますので1ドリンクの注文お願いします。また今回KIKUとThangtong宛の募金を行いますのでご協力よろしくお願いします。
◆予約・お問合せ:チャクラ、または tibetnouta_at_yahoo.ne.jp 080-3131-3786(中原)まで。 *席数に限りがありますのでご予約お願いします。

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March 23, 2006

映画”ミラレパ”

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最近ダラムサラで話題の映画”ミラレパ”の予告編を入手した。この作品について調べようと思って”映画、ミラレパ”で検索しても出てくるのは1973年のイタリアの作品ばかり・・・。

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このイタリア製のミラレパの主要人物はみんなイタリア人でイタリア語を話していてなんだか違和感を感じたものの景色や服装等の全体的にはちゃんとチベチベしてるのはなかなか感心できる。ストーリーとしては現代(と言っても30年も前だけど)でミラレパについて研究している青年が交通事故をきっかけにミラレパについて思い出すよう話をしていくというような感じ。

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またそこで出てくるミラレパ時代の話も親戚に財産を取られた貧乏暮らしから始まって、妖術使いになり、やがてマルパの弟子に、そしてそのマルパが亡くなるまでで、空を飛んだり、もちろんボン教と戦ったりもしない。個人的にはもうちょっとトンデモ系を期待してたんだけどけっこうまじめに作ってます。

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さて本題に戻って”本家・ミラレパ”は今回ベルリン国際映画祭にノミネートされたらしいものの日本のページには記載されていないのでドイツのサイトで検索したらありました。

Berlinale Special”Milarepa”(直訳はこちら

どうやら製作はザ・カップ夢のアンテナと同じブータン。ただ気になるのはミラレパの監督であるネテン・チョックリンでこ のカップでは同じ名前の俳優がロドゥという役で出ていること。確かにこの映画は1999年なのであれから7年も経てば監督出来るかも?ひょっとして同一人物??まさかな。

というわけで日本での公開はいつになるのか?果たしてあるのかどうかはわからんが首を長くして待ってます。

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October 28, 2005

ダライラマの般若心経

先日久々に、おのぼりさんをして映画を見てきました。タイトルは”ダライラマの般若心経”。内容はまんまダライラマが般若心経を解説してくれる映画です。

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舞台はチベットの荒野のシーンから始まり、ダラムサラの風景や法王の法話。そしてインド・ヒマチャルプラデシュのスピティ渓谷にあるキー僧院でのカーラチャクラになります。

ただ見ていてあの未舗装路の荒野のシーンの次にダラムサラが出てきたらダラムサラをよく知らない人が”ダラムサラってすごいとこあるんだなあ~”と変なイメージにならないか心配になってしまった。でも単純にチベットらしい風景としては素晴らしいものですな。また行きたくなっちったわ。

しかし肝心の法話の方は見ていて後半はひたすら眠かった。私は毎回法王が来日する度に講演を見に行ってるんだけどその時と同じような状況に陥ってしまった。だって法王の声ってほんとに眠気を誘ういい声なんだもん。ありゃ催眠術ですな。とりあえず東京だけの公開ですがDVDも販売されてるようなので見に行けない方はご購入ください。

公式HP(予告編がなかなか良いです)

アップリンクX(映画は少なくとも11月いっぱいまでは公開するようです)

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August 29, 2005

ココシリ:マウンテン・パトロール

coco今夏の旅行中に北京でチベット映画のDVDを買いました。題名は”ココシリ:マウンテン・パトロール”。日本では2004年秋に東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞しましたが、ストーリーはとにかく男くさいです。一応可愛いアムドっ娘は出てきますが終始むっさい男連中の原野のシーンがほとんどで、例の”あのお方”も”毛沢東の肖像”も出てきません。(笑)

【解説】中国青海省のチベット高原や崑崙山脈に囲まれた秘境ココシリ。その自然と野生動物を守る<マウンテン・パトロール>と、チベットカモシカを狙う密猟者、そして美しくも過酷なチベットの大自然、その3つ巴の壮絶な闘いを描いた感動的な実話の映画化。チベットカモシカの毛は“カシミヤの王”と称され、密猟が急増していた。1993年、民間の有志が集まって、チベットの元軍人リータイ(デュオ・ブジエ)をリーダーに<マウンテン・パトロール>が組織されるが、隊の資金は乏しく、さらに、守るべき大自然は砂嵐や極寒という過酷な牙で隊員を苦しめる。密猟者や大自然に対して隊が立ち向かってゆく姿を、リアルかつ清冽な映像美でパノラミックに描き出した感動作。

ココシリという場所は青海省の南西部からチベット自治区の北東部にまたがるココシリ山脈周辺であり、ゴルムドとラサを結ぶ青蔵公路のちょうど中間地点に当たります。というわけで舞台となったココシリの密猟者からチルー(チベットカモシカ)を守る監視員の拠点となる町はどこなのか疑問に感じたので探してみました。キーになるのは何度か出てくるゴンパ なんだけど建物のフチ取りがなんだかジェクンド(玉樹)のジェグゴンパに似てます。そこでふとジェクンド近くのシェウ(歇武)にあるシェウドゴン じゃないか?と思い比較してみたらビンゴ!!そうか拠点の町はシェウだったのか!!

しかしシェウからココシリまで無茶苦茶距離あるんだけどほんとにそこまで行ってたの?死にそうになりながら家までたどり着かなくても途中に町はいっぱいあるよ・・・ってこんな話突っ込んでもみても誰も反応できないわな・・・。

今後国内の映画館では年内公開予定だそうですが、男くさいチベタンにあこがれてる方やアムド語カム語のわかる人(アムド語カム語のグアディンチェ(ありがとう)だけ聞き取れました。)にはお勧めの映画です。(日本にわかる人が何人いるんだ?)

参考サイト:

ココシリ国家級自然保護区管理局ツァイガ局長の願い

チルー(チベットカモシカ)

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July 28, 2005

ヤンジェンラTV出演

バイマーヤンジンさんのひさびさのTV出演です。

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フジ系列のテレビ寺子屋に2回に分けて出演だそうですが、どうも地方によって時間がまちまちのようです。主要なところではこんな感じです。(念のためこちらでご確認下さい)

フジテレビジョン
土曜日5:00~ 第1443回:7月30日 第1445回:8月13日

東海テレビ放送
日曜日5:40~ 第1443回:8月14日 第1445回:8月28日

関西テレビ放送
日曜日5:15~ 第1443回:7月31日 第1445回:8月14日

テレビ西日本
土曜日5:30~ 第1443回:7月30日 第1445回:8月13日

第1443回「天に一番近い大地 チベット」

第1445回「チベットから嫁に来た歌姫」

注目すべきは、第1443回の文章に『私たちには、漢民族の人たちとは違った独自の文字や言葉があります。「こんにちは」は、「ジャシデレ」。』とありますが、これはチベット語のカム方言だと思います!(通常日本ではラサ方言は「タシデレ」と書くのが一般的)でもヤンジンさんもアムドっ娘ならここで『「こんにちは」は、「チョデモ」。』と言って欲しいとこですが、どっちにしろ日本なら『「ハロー」は、「まいど」。』というような感じでしょうか?

とはいえ私は別に田舎のカムとかアムドを別にバカにしてるわけじゃなくて、関西人らしくラサのようなちょっときどった首都より無骨なこういう地域の方が好きなんですよ。そんな場所からやってきたヤンジンさんがあえてラサ方言ではなくて地元の言葉を紹介するとこなんてやっぱり地元の言葉にこだわる関西人になってしまったんやね~と、こりゃこじつけか?

そういや大正時代にチベットに潜入した多田等観は、あるチベット人の日本語教師を任命されたけど、あまりに素晴らしい東北弁を教えたがために首になったということがあったそうな。やっぱり地元の言葉にこだわり過ぎるのも問題か??

TIBETAN HEART

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June 29, 2005

天上草原

前はチベット映画で今度はモンゴル映画を見てきました。(たまにはメジャーな映画も見ろってば)
題名は、『天上草原
オープニングから草原でホーミーとなかなか雰囲気を盛り上げてくれます。

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あらすじ(抜粋) 母親に捨てられ、失語症に陥ってしまった少年・フーズは、父親の友人であるモンゴル族のシェリガンに連れられて草原にやって来た。父親も監獄に入れられているフーズは天涯孤独の身。今日から自分が全く知らない草原での生活が始まるのだ。不安と恐れを感じるフーズだが、シェリガンと5年前に離婚した草原の女性・バルマとシェリガンの弟・テングリは、彼を温かく迎え入れてくれた。町から来たフーズにとって広大な大地にポツンと佇むゲルでの生活は戸惑いの連続だった。しかし、そんな彼をシェリガンは荒々しく、バルマとテングリは優しく包み込んでやるのだった・・・。

セリフは、この虎子(フーズ)が大人になってからの回想部分だけは中国語だけどそれ以外は全てモンゴル語なのでさっぱり何を言ってるかはわかりません。でも自然でなかなか良いです。
少数民族映画といえばチベットの娘”イシの生涯”もあるけどチベット語に詳しい人曰く『方言が強くて大笑いした』そうです。だからきっとこの映画も方言とか隠語なんかもいっぱい出てるんでしょうなあ。

感動的なのは子供だけの裸馬でのレースシーンで壮観です!大勢で鞍もつけずに爆走するのは少しハラハラするけど流石に”モンゴル男性の天国の1つである馬の上なんですなあ!!”(あと2つは何だったっけ?女性の胸の上と・・・??)

ちょい気になったのは、オボの周りを左回りで回っていたこと。モンゴルで信じられているのはボン教じゃなかったはず。何か理由があるのかな?

チベットの文化はそれなりに知ってるつもりだけどモンゴルのことはほとんど知りません・・・というわけでこの夏はこのあたりに出没予定。あぁなんだか楽しみになってきた!!

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June 22, 2005

ゴンプーの幸福な生活

先日、チベットのドキュメンタリー映画を見てきました。

0003_e題名は『ゴンプーの幸福な生活』で監督は中国・満州出身の季丹(ジーダン)という女性です。彼女はチベットが気に入り通いつめたそうですが、当初はよそ者として扱われたもののやがて信頼を得てゴンプーさん一家の生活をビデオに収めることが出来たらしいです。(映画が始まる前の説明より)

●『ゴンプーの幸福な生活』<チベット(中国)> 監督:季丹(ジ・タン) 【中国】(1999年 /82分) 「精神世界」や「中国の迫害」という視点からみられがちなチベットだが、季丹はお 調子者のゴンプーさん一家とともに暮らし、彼らの日常生活を長期的に撮影すること によって「素顔」のチベット像を掘りおこした。

gonp1『ストーリーは、牛の出産シーンから始まり、それを追う様にゴンプーさんの奥さんの出産シーンへ。家族はゴンプーさん夫妻とその両親?そして子供が6~7人(多くてよくわからんかった)ゴンプーさんの話では『子供は8人いるよ』との話。乳飲み子を除くとその子供たちのうち、長男はゴンプーさんの畑を手伝い、10歳ぐらいの娘だけ学校に行って、後の3人ぐらいは羊の放牧に出かけています。(写真は婆ちゃんとほとんど寝たきりの爺ちゃん)

しかしその長男もトラクター代の借金を返すのに町に出稼ぎに行ったのも束の間、2000元(約26000円)稼いだのに500元遣って帰って来て皆あきれてたりするところは、あまりお金に執着しないチベット人らしい。(笑
またチャン(お酒)が大好きなゴンプーさんは友人たちと一緒にリンカ(ピクニック)に出かけて、お酒を飲んで、ショ(チベット双六)をして、歌って、踊って・・・あぁ~やっぱりチベット人だ。

ただ一箇所気になったのが、1人だけまともに学校に行ってるらしき娘がゴンプーさんの目の前で歌と踊りを披露したシーンで『中国の人民は皆で労働しよう~♪』(うろ覚え)という歌詞を踊りながら披露した時にゴンプーさんは黙ってながめていました。単に酔っ払ってぐったりしてただけかもしれないけど”この映像はどういう意図かな?”と色々深読みしてしまった。

おそらくDVD化は期待できないんじゃないかと思いますけど機会あればいっぺんごらんあれ。

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February 02, 2005

バイマーヤンジンさんTV出演

ひさびさにヤンジェン・ラのTV出演です。

残念ながら関西限定のようですが、2月2日(水)にNHK「かんさいニュース1番」という番組の「大阪情報」というコーナーでバイマーヤンジンさんの”チベットに学校を作る”活動が紹介されました。

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番組内容は、大阪・河内長野での公演、チベットの小学校に送る文房具の梱包作業、家族での団らん(鍋)風景、そしてインタビューがありました。
また昨年夏にチベットの小学校を訪問した際のビデオが放送されていましたが、電灯が無いために明るいうちに外で大勢の子供たちが本を読んで勉強している風景はなかなか感慨深いものがあります。

私は年末年始にひさびさの東南アジアでいつものように子供の写真を撮ってたんだけど、その時に思ったのが、やっぱりチベット人の子供は絵になる!ということでした。
小さい子は”ハナがたれてる”ということもあるんだけど表情が全然違う。東南アジアでも田舎に行くとそういう子も多いかもしれないけどやっぱり違う気がする。

やっぱり思い入れの違いなのか?

まあどっちにしろヤンジンさんにはそういうハナたれ小僧たちの将来の為にも頑張って欲しいものです。

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レポーターの『中国南西部のチベット自治区から来られた女性・・・』という紹介でしたがヤンジンさんは四川省出身です。
チベット自治区と言った方がイメージしやすいからわざとなのか?それとも他の省にもチベット人がいっぱい住んでるのを知らないのか?結局マスコミではこうなっちゃうんですね。
実際には、四川省にも、青海省にも、雲南省にもいっぱいチベット人は住んでるんだけど、そういう事を中国人でも知らない人が多いみたいだからしょうが無いのかな・・・?

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若かりし頃のヤンジンさんと影で支えている夫の秀樹さん。
やっぱり昔からお美しや!
(ヤンジンファン必見!お宝画像だ~!)

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ヤンジンさんが作った学校の生徒のノート。
あこがれの(笑)ウメー(チベット語の筆記体)。
書けていいなあ~。

TIBETAN HEART(バイマーヤンジンさんのHPです)

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October 03, 2004

ぶっちょ

最近、UHA味覚糖の”ぷっちょ”のCMがとても気になります。

1つは”「いつになったら」篇”で茶色い袈裟を着た坊さんの像の列にガクトが並んでいていつまで経ってもぷっちょが買えないというやつで、もう1つは”「手が離せませんの」篇”で同様にガクトさんが前の坊さんの携帯電話に持ってあげてるというやつです。

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実はあの坊さんの像の列と同じようなのを以前ミャンマーで見たことがあります。ミャンマー第2の都市マンダレーに近い町でモンユワというところにボディダタウンという丘があって、そこにはビルを枕にした巨大な涅槃仏があります。
そして、その近くにたぶん1KMぐらいに渡ってあの坊さん像が並んでいるのです。(さすがにあそこまで詰まってませんけど)

というわけでまさかガクトさんがCM撮影のためにミャンマーに渡ったとは考えられないので、どこで撮ったかCMを検証してみましょう。
まず背景の塀を見ると瓦の屋根がついていてあまりミャンマーっぽく無くどうも日本のようです。また足元の砂や草を見るとどうも作り物くさいのでおそらくスタジオなんでしょうね。
ただ、塀の向こうの木に注目してみるとなんと風でゆれているではないですか?ひょっとして外なのか?あれが日本にあるのか??色々検索してみましたけど梨の礫。あれが日本にあるなら行ってみたいゾ!どこだろ??

ちなみに関東の方ではこのCMはやってらしいのでUHA味覚糖のページで要チェック。

この手のネタに詳しい超天然ビルマ仏SHOWにこのCMに近い坊さん達が載っていました。
並んだ坊さん

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