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February 08, 2020

中国留学(準備3)コロナウィルス

「非典(SARS)禍」再び。よりによってこんな時に来たか。

留学予定先の大学で先生をしてる知り合いにWeChatで状況を聞いてみた。

「自分は冬休みで故郷にいるが外出が制限されている。町中もバスが全部止まってて、外出が制限されているから人通りは少ない。大学は例年は2/末に始業するけど今年は遅らせるだろう」という答え。

あかんやん。このままやったら3月に行かれへんやん。ここまで大変な思いをして書類を揃えてきたのにさらにまだ試練に与えてくるんか?

おそらく大学も役所もまともに機能してないだろうから、自分の留学申請も止まってる可能性が高い。

いつ行ける?4月?5月?2003年のSARSの時に終息宣言したのは7月だった。

とりあえず今は待つしか無い。

 

※写真は、四川省成都の友人が送ってくれた町の様子。普段は多くの人が行き交う町がほとんどの店が閉まっていてひっそりとしており、看板には「あなたと他人の健康のために店ではマスクをしましょう」と書いてある。

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February 04, 2020

中国留学(準備2)犯罪経歴証明書

犯罪経歴証明書の特別発給をお願いするために再度外務省に電話。

懸念していたのは、証明書が必要になる法令のコピー。それを学校に要求したら出てきたのは、入学申請の必要書類リストの中の”その他学校が要求する書類”の記載だけだった。

「こんなの通用する訳ないやん」

そこで外務省の担当者と相談した結果、「中国の学校は基本的に国公立だろうからホームページ等でその記載があれば国の要求と解釈して発行します」ということで以下の書類をメールで送るということになった。

1.留学生申請書

2.証明書の提出要求があったことを示す文書(レター、和訳付き)

3.国公立の大学であることが分かる資料(ホームページの記載、和訳付き)

4.取次依頼書(申請書)

あと、早期発給依頼書も作成を勧められた。通常特別発給には1-2ケ月かかるので時間が無いなら発行を早めてもらうための嘆願書を付けた方がいいということだった。

急いで全て作成、日本語訳も知り合いの中国人にチェックしてもらって問題なかったので提出。

無理かなと思いながらも年末までの1週間で出して欲しいと依頼。そしてちょうど仕事納めの日に警察庁から電話があり、特別発給が出たので申請に来てもいいという連絡だった。

スゲー、1-2ヶ月が1週間になった。やるやん外務省。

というわけで仕事を休んで大阪城近くの警察庁で早速犯罪経歴証明書の申請。

ロビーでしばらく待つと担当官がやってきて、共に階上の小部屋に入った。

目の前の機械に指を一本のせてスキャンしてみる。「冬で乾燥してるんで反応悪いですね。そこのクリームを指に塗ってください」

そしてすべての全ての指を一本ずつ係官に押さえつけられながら指紋を念入りに取られた。なんかこれは嫌だなあ。

これを警察の指紋データベースと突き合わせるらしいけどなんだか複雑な気分。少なくともこれで自分の指紋はデータベースに載ってしまった。これで何かあったらすぐにばれちゃうわけね。いや別に何か悪いことをする訳じゃないからいいけど、でもなんか複雑な気分。

さてこれであとは証明書が発行されたら即学校に送って、あちらからの入学許可証(JW202)をもらって留学ビザ申請するだけ。

・・・と思ったのもつかの間、仲介してくれてる知り合いから、事務局とのやり取りのメッセージが送られてきた。

それによると、「2020年1月1日に規定が変わって留学の許可は教育庁(日本の文科省みたいなもん?)の承認が必要になりました。よって3/末の入学になります」という内容だった。

話がややこしいので知り合いと電話で直接聞いたところ、「3/初に1ヶ月の観光ビザ?で来て、JW202が発行されたら日本に持って帰って1年間の留学ビザを取って3/末から授業を受けるかも」といったようなややこしい内容だった。

えー、3/初から授業受けようと思ってたのに、それに飛行機代もかかるやん。

ほんとめげるわ。こういう中国で方針がコロコロ変わるのは慣れてるけど、今年に限ってなんでこうなる?

それでも証明書も出たし、長い時間がかかってようやく申請が終わった!

 

・・・と思ったのも束の間、今度はコロナウィルスという「ボスキャラ」が現れた。

ここまで頑張って整えてきたのに、これからどうなるの俺???

 

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つづく

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中国留学(準備1)申請手続き

半年間ほど中国語のスキルアップとチベット語(アムド語)の習得のために中国という国に留学することにした。

きっかけは2019年9月に何年も会ってなかった20年来の友人に会って話をしていた時に「風来坊さんは昔留学したいって言ってましたよね?」という言葉。

"そうだ、俺は留学したかったんだ!”ここ15年ほどプライベートで色々あったり、専門外の転職数回とかあって無理だと諦めて、忘れていた。

やっぱり行きたい!行けるのか?と思いながら考えてみた。”両親はまだ元気”、”仕事は難しい資格を取ったしスキルも身についてるから転職もそれほど苦労しないはず!”、”家は?まあ半年だけだし家賃は仕方ない”、”年齢は50代半ばだけど定年後に行く事は考えられない”

「そうだ今しかない!!」ということで早速、目的の中国の某大学の事をネットで調べて、現在留学中の知り合いに色々WeChatで聞いてみた。

すると、1月までに申請で3月から半年間の寮費、授業料合わせても日本円で20-30万円ぐらいという回答。行けそうだと言う旨を伝えるとすぐに申請書類(3種類)を事務局からもらって送ってくれた。

合わせて、仕事の方は上司に「留学したいから会社辞めます」と告げると「半年だけだったら休職扱いにしてくれと」頼まれ、まあデメリットも無いので快く承諾。

急いで申請書類を作成して送付。あとは健康診断書類、無犯罪証明書(犯罪経歴証明書)、卒業証明書、パスポートのコピーが必要になる。

健康診断は、中国語の書類が必要になるので対応してくれる病院は限られ、大阪では豊中市市立病院で対応してくれる。但し25,000円ほどかかって高い。仕方なく健康診断を受けて、書類がもらえるまで1週間ほど待つことになった。

一方、無犯罪証明書は、最初警察庁に行ったら「中国留学の場合は外務省の特別発給許可が必要です」という話。仕方なしに外務省に電話してみたら、発給には以下の書類が必要だという。

①留学申請書類のコピー

②学校からの書類が必要だというレターとその和訳(外務省でも翻訳できるがその方が早い)

③書類が必要な根拠となる関係法令の写しと和訳。

あと許可が出るまで最長2ケ月はかかるらしい。どうしようか困っていると「無犯罪証明書は出すのが困難だという旨を学校側に伝えたら必要なくなるケースがほとんどですよ」との話だった。


それをそのまま事務局に伝えてもらったら、案の定”無犯罪証明書は不要です”との返事・・・・。

・・・と思ったのもつかの間、健康診断の結果が出た頃に連絡があった。”無犯罪証明書はやっぱり必要です”という連絡、そして名前入りのレターも添付されてきた。

過去の留学経験者何人かに聞いても誰も出してない。

書類が審査に入ったところで昨今の香港とか米国の影響があって厳しい対応をされたのか?ただ法令の写しとかあるわけ無いやろうし時間も残り少ないやん。

困った。今は12月中なのに1月に間に合うのか???

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つづく

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