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May 24, 2008

チベイベの案内

最近、気候のせいか?チベット動乱のせいかチベイベが多いですね。私も週末はいろいろ忙しくなりそうです。

◆[東京] 『50人のチベット』展  --チベットって、知ってますか?--

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【テーマ】
「チベット」という言葉がこんなに語られる時はないのかもしれません。
けれどもチベットのことを本当に知っている方がどれだけいるでしょう。
報道には現れない本当のチベットの姿を伝えたい。
ふと、かつてチベットを旅したわたしたちは思いました。
チベットの風に吹かれ、その大地にふれた50人それぞれにチベットの光輝く一瞬を写真や絵に表現してもらいました。
ご覧になった方ひとりひとりが何を思うかは自由です。
50人の心に咲いたチベットの花を、ぜひ感じ、ふれていただけたら嬉しいです。

チベットや世界の人々が平和に生きられますように。
わたしたちの世界や心が平和でありますように。

【日時】
6月7日(土)11:00~19:00
6月8日(日)9:00~18:00

【場所】
泉の森会館
 所在地:東京都狛江市元和泉1-8-12 小田急線狛江駅北口1分
 TEL:03-5497-5444
 URL:http://www3.ocn.ne.jp/~izumi/

【入場料】
全て無料

【展示内容】
<両日・2F>○終日 写真・絵画展
<土曜・2F>○11:00 チベットの抗議活動で亡くなった方々の冥福を祈る法要
        ○12:00 チベット横断チャリダーの旅を語ろう茶館 (随時入退場可)
<日曜・3F>○13:30 映画「チベットチベット」上映会
        ○15:30 講演会 クンチョック・シタル氏(チベット仏教普及協会ポタラカレッジ)
        ○16:30 チベット音楽コンサート(予定)
 ※満員の際は入場制限をさせていただきます。ご了承下さい。(3Fホール最大100名)

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◆[東京] ラダック・ザンスカール ~信仰の里に暮らす人々~

歴史的な経緯からインド領に組み込まれ、「チベットよりもチベットらしさが残る」と言われるラダックと、厳しい自然環境ゆえに、篤い仏教への帰依が育まれ、「信仰の里」と呼ばれるザンスカール。
20年近くにわたってチベット文化圏で暮らす人々を撮り続けてきた写真家の長岡洋幸さんが、勇壮な風景、巨大な僧院、美しく貴重な壁画などの写真とともに、
その地で出会った印象深い人々について語ってくださいます。
当日は、弊社担当者より夏のラダック、ザンスカールツアーの説明も行います。

・ゲスト紹介
長岡 洋幸(ながおか ひろゆき)
写真家。1965年三重県生まれ。1987年より20年近くに渡ってチベットで暮らす人々を撮影する。著書にチベットの人々のポートレイト写真集『FACES』(万葉舎)等、多数。写真展も多数開催。「風のチベット」のパンフレットでも沢山の写真をお借りしています。

・日 時2008年5月31日(土)18:30~20:30
・会 場:ルーテル市ヶ谷センター
・参加費:無料
・定員:60名様まで(先着順)

・お問い合わせ・お申込み:風の旅行社 東京本社
TEL:0120-987-553/FAX:03-3228-5174
E-MAIL:info@kaze-travel.co.jp
※FAX、E-mailでお申込みの場合は、お名前と連絡先をお書き添え下さい。

◆[大阪] 北インド・ラダックの魅力 ~ヒマラヤの桃源郷でお寺巡りを楽しむ~

風カルチャークラブのチベット仏教等の講座でもとても人気の高い、川崎一洋さんにラダックの魅力を語っていただきます。チベット仏教が今も色濃く残るラダックのお寺をトークとスライドで巡る90分のミニツアーです。

・ゲスト紹介
川崎 一洋(かわさき かずひろ)
昭和49年、岡山県生まれ。高野山大学博士課程終了。
密教学博士。現在、高野山大学非常勤講師、
四国八十八ヵ所霊場第二十八番・大日寺副住職。
<川崎先生より>
雄大な自然と、チベット本土(中国・チベット自治区)で失われてしまった古き良き時代のチベット文化が残るラダック地方。桃源郷のような村々に残る古い仏教寺院を巡りながら、美しい壁画や、人々の素朴な生活に触れる旅をご案内します。

・日 時:2008年5月31日(土)14:00~15:30

・会 場:大阪梅田ハービスプラザ3F
・参加費:無料
・定員:30名様まで(先着順です)
・お問い合わせ・お申込み:風の旅行社 大阪支店
TEL:0120-987-803/FAX:06-6343-7518
E-MAIL:osaka@kaze-travel.co.jp
※FAX、E-mailでお申込みの場合は、お名前と連絡先をお書き添え下さい。

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May 18, 2008

バイマーヤンジンさんの家族の無事確認

ペマヤンジェン(バイマーヤンジン)さんのご家族の無事が確認されました。何はともあれよかったですね。

今日の早朝3時に、実家から「全員助かった!」と電話がありました。
兄と次男は理県の近くで、甥二人と姪はブンセン県で、それぞれ無事が確認されたそうです。

http://blog.goo.ne.jp/yangjin1/d/20080517

昨日募金にお勧めの組織ということでいくつか上げましたけど、勧めた理由は寄付した組織の人達が直接現地に入って支援してくれるかどうかにあります。

国境なき医師団AMDAはもうすでに現地に入って対応しているようなので寄付しても無駄なく使ってくれると思います。ただ赤十字に関しては日本赤十字は当然信用できますけど、彼らが現地に赴くわけではなく中国の赤十字の組織”中国紅十字会”にお金をそのまま渡す可能性が非常に高く、その後お金がどのように使われるか全くわからないのでプライオリティは下がるわけです。同様にTV各局も募金を募っているようですが、どこで何に使うかのの説明がなくせっかく募金してもどこに行ってしまうのかわかりません。

またヤンジェンラが募集している”チベット学校建設推進協会”に関しては、今すぐ何か対応するかどうかはわかりませんけど、今後8月に本人が行くと言ってますし長期的に復興時にはお金を有意義な使い方をしてくれるだろうと期待を込めてお勧めしています。

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May 16, 2008

四川省大地震の募金

どんどん犠牲者の数が増えてますね。3日経ってこれから日本のレスキューが現地入りですか?受け入れが遅すぎるよ。どうにもならなくなったのか?それとも見られたくないものをようやく隠せたのだろうか?どっちにしろこの対応の遅さは阪神大震災を思い出させます。『今まで経験無かったから・・・』というのはしょせん言い訳ですよ。

そんな中、自分にできることということでとりあえず募金をしようと思い立ち、さてどこにするか?変な団体にすると日本では天下り社員の給料になったり、中国では役人がピンハネしたりするんでどうしようと思ってたらペマ・ヤンジェン(バイマーヤンジン)さんが寄付の募集をかけ始めていました。

四川省大地震救援のため、ご協力お願いいたします!

今も学校の倒壊によりたくさんの子供が傷つき、亡くなっています。
困っている人がいれば、民族に関係なく、手を差し伸ばさなければなりません。

チベット学校建設推進協会としても支援活動をすることにしました。

四川省大地震救援金のご寄付
郵便振替 
口座番号 00980-6-144786
口座名称 チベット学校建設推進協会
※郵便局にある「払込取扱票」の通信欄には必ず「四川省大地震救援金」と 明記してください。

まずバイマーヤンジン自ら100万円を出し、最初の救援金とさせていただきました。今年の8月には被災地に向かう予定です。
皆様のご支援、ご協力よろしくお願い申し上げます。

ヤンジェンラの日記によるといまだ、お兄さんも甥も姪も行方不明のままのようで非常に心配です。私も昨年義弟が行方不明になって捜索した経験があったこと思い出してしまいました。(残念な結果になりましたが・・・)とにかく無事を祈っています。

あとインターネットでいろいろ見てると信頼できそうなところは、国境なき医師団AMDAでその次に赤十字のようです。

私は明日チベット学校建設推進協会にお金を振り込んできます。これを読んだみなさんもこれらのどこの組織でもいいので小額でもご協力お願いします。

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May 12, 2008

チベット亡命医師の手記/四川省で地震

チベット人で日本の医師である西蔵ツワンさんの手記が現在発売中の文芸春秋に載っています。

チベット亡命医師の手記 

私は見た 中国の「洗脳・密告・公開処刑」

7歳の少年は「ダライ・ラマは反逆者」と教えられた

西蔵ツワン(武蔵台病院副院長)

西蔵さん1952年シガツェ生まれで、1959年の動乱当時は7歳でもろ中国の洗脳教育を受けていましたが、その後父親に騙されて?インドに亡命することになったそうです。その後は難民キャンプからインドの英国式パブリックスクールへ。そして故・木村肥佐生氏の導きで日本留学して医学の道を志されました。

西蔵さんには先日の埼玉県鴻巣市のチベットのイベントで仕事で忙しいところを来ていただき、チベット問題の話だけでなく通訳もしていただいたのですが、非常に温和な方でこのような激動の半生を送られたなんて微塵も感じさせません。

とにかく読みごたえはありますのでお勧めします。

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四川省で大地震だそうですね。震源地はアバで100KMも離れている成都でもかなりの死者が出てるとか。ただ都市部は救助も復旧も早いでしょうが、震源地のアバも含めこの周辺のアムド・カム地方の人達の安否が気になります。現在この地域は外国人の立ち入りが禁止されているそうなので、ここにちゃんと外国人を入れてくれるのか気になります。ビルマみたいなことにならなきゃいいけど。とにかく漢人、チベット人、その他の民族の方も分け隔てなく亡くなられた方にはご冥福をお祈り申し上げます。またこれ以上の被害が出ないように中国政府には迅速かつ柔軟な対応をお願いします。

ただ今回の地震の原因は、チベット動乱の影響で坊さんがお勤めできなくなって羅刹女が暴れちゃったのかも?

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また捏造か?

ダラムサラから帰ってきました。

今回エアーは中華系を使ったんだけどデリーに着いたとたんに迎えに来てくれたチベタンから早速嫌味を言われた。だってチケットを取ったときはこうなるとは思ってなかったんだからしょうがないやん。

だから帰りには中国御禁制の品がてんこもりだったもんでドキドキ。まあ大きな荷物はトランジット先の上海で受け取ることがなかったので大丈夫だったけど、宿泊が必要なチケットだったら心臓バクバクもんだっただろうな。

ただおかげで面白いネタを拾うことができました。

なにげなくデリーで飛行機に乗る時に取った中国語の新聞を見て、「ふーん、エベレストに聖火が上がったんか。でもほんとかねー」と思ってよく見たら”これコメントに頂上って書いてあるけど後ろにエベレストが写ってるやん!?”

Seika

帰ってきてこのニュースの写真を見たらこの右下の部分のトリミング写真のようですな。

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下の写真も後ろのこんもりしたタルチョを巻いた小山から 同じ場所に見える。こんな低いベースキャンプから酸素マスク使ったらもったいないよ。www

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おまけでCNNの映像。人物の位置関係をみても同じ場所ですな。一番手前で背中を向けてる人もちらちら写ってます。

ただこの新聞の写真もちょうと凹んでいる部分のタルチョに違和感があったり、強風の中快晴のエベレストが見えるか?等々でこっちの方が合成っぽいんだけどね。

ただ映像ではエベレストの頂上の割には風が弱いとか言われているし、”ここが頂上だ”と言われてもモニュメントなんて無いだろうから証拠なんてないもんね。

こないだ月の裏側写真で捏造ばれても開き直ってるぐらいだから何でもありだろうし。

まあ、

『エベレストの頂上に聖火が灯りました・・・。』

『そうですか・・・』

ぐらいのもんだな。

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May 07, 2008

えーもぅ帰るの?

楽しい時間が経つのはほんとに早い。

ダラムサラの滞在も残りあと2日。ここまで結局ボランティアでお掃除・・・なんてことにはならずに車チャーターしてツォペマという池?に遊びに行ったり、サポートしてる里子と母親と遊びに行ったり、チベット語を習ったり、そうそう最近ブログで生のチベットの情報を載せて暴れまくってる??N氏の主催する朝ヨガにも参加したりして当初はの~んびりリゾートするつもりがやっぱりイベント天国のダラムサラはそうはさせてくれない。

最近はダラムサラでも習い事の教室がいろいろあって、マジックだの野球?なんてのも習えるらしい。そういや8年前から比べれば昼間から暇そうにうろうろしてる若者をほとんど見ることがなくなってしまった。

地元のチベタンに聞いてみたら、そういう若者はみんな外国人をナンパした上に結婚してどこかに行ってしまったらしい・・・ってほんまかいな。まあそんなことはないだろうから以前に比べて意外と仕事があるのかも?

一方チベットの状況はというと日本でもニュースにはなってると思うけど3月のチベット動乱後初めての亡命者が出てこちらでも話題になってる。どうやらそのことでNHKと朝日新聞がダラムサラ入りしてるらしいんだけどどっちもちゃんと報道してくれよな。

あとコキントウさんへ!日本に来て壮大な歓迎会を催してもらっているらしいですね。私も参加したかったのに残念です。とりあえず次の機会のために歓迎グッズをいっぱい仕入れて帰りますのでお楽しみにね!

では

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