ブータン展in東京国立科学博物館
東京国立科学博物館のブータン展に行ってきました。
雷龍の王国 ブータン -その多様な自然と人々- | |
開催期間 | 2008年1月29日(火) ~2月24日(日) ※休館日は毎週月曜日(ただし、2月11日は開館) |
開催場所 | 日本館1階企画展示室 |
開館時間 | 午前9時 ~午後5時 金曜日は午後8時まで (入館は各閉館時刻の30分前まで) |
入館料 | 通常入館料のみでご覧いただけます。 |
お問い合わせ | ハローダイヤル 03-5777-8600 |
主催 | 国立科学博物館 |
協力 | ブータン王国国立生物多様性センター、財団法人進化生物学研究所、日本ブータン友好協会 |
比較的こじんまりとした展示ですが、愛知万博のブータン館をそのままスケールダウンしたような感じでブータンの気候や文化全般を紹介しています。
内容としては、装飾のついた屋根つきの橋の他、衣装や食品や織機等もあり、セイタカダイオウの模型とユキヒョウの剥製があったので、もともと国立科学博物館の展示品になっていたのを持ってきたのかな?と思ったけどどうやら別のもののようですね。(ユキヒョウの顔が別方向)
そういえば、東京って博物館が大量にある割には民族系の博物館が手薄じゃないかな?大阪の国立民族学博物館は別格だとしても、愛知のリトルワールド内にある博物館もなかなか品揃えは豊富だ。
とは言えこの国立科学博物館の規模はすごい!今回は時間の関係でブータン展の入っている日本館(本館)だけしか見ることが出来なかったが、最近出来た360度天球型シアターはほんとに自分が動いているような錯覚になってしまった。
他にも以前入ったことのある地球館(新館)は小生のような技術屋にとっては感激物であまりに面白いものが大量すぎて気分が悪くなってしまった・・・。
もしブータン展に行く予定がある方は、料金は同じなので他の展示も満喫していただければ幸いですな。
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