« チベット娘 | Main | 天安門広場のマンホール »

September 05, 2005

モンゴルのチベット

まずは小言から。

内蒙古”って言うけどモンゴルという国があるんだからそっちが””じゃないの?ったく中華主義なんだから!もう!

mon1

さてそんな中国命名の内蒙古自治区のシリンホトに行ってきました。ただモンゴルに行ってしまってもやっぱりチベットを求めてしまう悲しい性が出てしまって行ったのが内蒙古4大寺院の1つである”貝子届(バイズミャオ)”に早起きして行ってきました。全部のお寺を見渡せる広場に着いてぐるっと眺めて見ると右のほうにある離れの小さなお堂の勝手口から人が出入りしてるのを発見!そこから入ってみるとお経を上げる声が聞こえてきた。

mon2

五体投地している人達の邪魔にならないようにそっとお堂の中に入ってみると、中には4~50人ぐらいの坊さん達が勤行してるんだけど着ている服がなんとも興味深い。チベット風がいるのは当然として、他にモンゴル風、漢族風と様々入り混じっています。そしてお堂の周りにはモンゴルらしく?パオはあるし、お経を背負った人がそれも含めてコルラしてるのも本場チベットでは見られない光景です。

mon3

さて朝のお勤めも終了したので、そこを出て本堂の前まで行ってみると、”げっ!入場料20元!”仕方なしにしぶしぶ払って中に入ってみると、立派な建物、立派な仏像はあるものの、坊さんなし、信者なし、生活感なしで完全な観光寺になってて残念。まあ日本も人も事は言えんけどね。前にタイの坊さんを京都案内した時に『なんでお寺なのに坊さんがいないの?』と聞かれて答えに窮したのを思い出した。

門前町?の広場の周りにある民族ショップに入ってみると確かにモンゴルの服とか帽子とかはあるもののやたらチベットっぽいものが目に付く。モンゴルとチベットは歴史的に元の時代からつながりが強いので似たような物はあるのは当然なんだけどそれにしても多い。最近、漢民族の間でチベットが流行っててチベットのアクセサリをつける人が増えてるらしいけど、ことモンゴルでのチベットブームは約800年間の筋金入りだからこれも当然か?

|

« チベット娘 | Main | 天安門広場のマンホール »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29896/5789783

Listed below are links to weblogs that reference モンゴルのチベット:

« チベット娘 | Main | 天安門広場のマンホール »