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September 06, 2005

天安門広場のマンホール

SANY4137天安門広場の横、道路を挟んだ国立博物館前の歩道上に、20×70cm程度の長方形のマンホールが等間隔で大量にならんでいる。

実はこれは”公衆便所”で蓋を開けると下はミゾでつながっており全部で273個あるそうな。天安門広場で大規模な集会があった際にはこの蓋ははずして上にテントを張れば大型公衆便所に早変わり。しかしその際にここには大量のナニが流れるわけだが、シェルパ斉藤著の東方見便録の試算によるとこんな量になるらしい。

50万人が集まる大規模な催しが、この天安門広場で開かれたとしよう。毎日規則正しく通便する人が7割で、そのうち朝に家を出る時にし損ねた人が1割、夕方まで我慢できず会場で便意を催した人がその2割と仮定する。となれば、この臨時トイレには1日に7000人分の新鮮なウンチ、ひとりあたりお茶碗一杯程度すると仮定しておよそ2tトラック満載のウンチが集結するわけである。これが尿の場合には、もっとすごい数値になる。誰もが1日に複数回は尿をするから、最低ひとり1回200cc出すとして、なんと10万ℓの尿が流出することになる。都庁のデータによれば中野区の神田川で1秒間に流れる水量が500ℓというから、天安門の尿は神田川の3分20秒もの流れと同じなのである。かぐや姫のあの名曲『神田川』が3分5秒くらいだから、もし天安門に集まった尿を神田川に流したとしたら『神田川』を聞いてる間中、神田川には尿が流れ続けることになるのだ。

SANY4168

実際に足を乗せてみると隣との距離が異様に近い。まあ穴が細長いので隣と交互にずれるようにすれば足が当たることは無いと思うがさてどっち向いてするんだろ?おそらく中国人の習慣だとみんな通路のほうに向かって座るんだろな。でもタイミングが悪いと、1ケ所だけ空いてるとこに座ろうと思ったら右と左で座ってる位置が違ってて”これじゃ片方の足が当たるやないか・・・”とブツブツ言いながらちょっと斜め方向向いてやらなきゃならなくなりそうなのがちょっと心配になる。

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