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January 30, 2005

梅田で砂曼荼羅

大阪の梅田の繁華街にある有名なお寺”太融寺”で行われた砂曼荼羅法要に行って来ました。
今回は新潟の地震やスマトラ沖地震の津波被害者等の自然災害で無くなった方の供養と世界平和が目的でネパールから3人の僧侶を迎えて1/27~1/29に行われました。

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情報では単に砂曼荼羅の展示で10:00~14:00としか知らなかったのでどっかから固めたやつを持って来たのかと思い午後1時過ぎに行ってみたらなんと16時から破壇(曼荼羅を壊すこと)をするという張り紙を見てびっくり。いつの間にこんなことやってたんや?

以前に国内の某お寺で砂曼荼羅作っている場面は見たもののその時は壊さずに樹脂で固めて客寄せパンダにしてしまって破壇をする所を見られなかったのが非常に残念だったのです。
本来なら砂曼荼羅は時間をかけてきれいに作り上げたものを壊して自然に帰すことにより”輪廻や無”を考えさせるためのものなのにそれを壊さないとは何ぞや!!ってそりゃ本音を言えばもったい無いとは思うけど・・・。

今回の主催は、その太融寺とアスカトラベル&ツアーズらしくアスカトラベル&ツアーズは以前に須磨寺でも砂曼荼羅法要を行っていた。ほんとこういうイベントなら何回でも歓迎するのでこれからも頑張って欲しいものである。

破壇はまず僧侶が周りのお供えものを片付けて何点か砂をつまみ出して、その後金剛杵を使ってケーキを切るように一気に7つに切り分けた。(かなり不公平な配分にも見えるが・・・)

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その後は小さなほうきで適当に?中心に向かって掃き集めていたがもう1人がそのうちチリトリを使って砂遊びをするようにガスガスかき集め始めた。(いいのかそれで?)それを壷に集めて、最後は下に黄色い聖水をふりまいて雑巾でごしごし・・・。

なんだか日本人にしてみたら敬意をはらってるのか?はらってないのか?不思議な光景でした。

その後、砂は全員に少しずつ分け与えた残りは海に流しに行ったそうです。
そこまで見たかったのに残念!!なんで淀川だったらダメだったんだろう??

まあお寺では懐かしい人にも会えたし、大阪在住のネパール系チベット人とも知り合えたし、こういう機会っていいもんですなあ。

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January 12, 2005

チベットこもごも

京都の観峰美術館で行われてる民衆の心展~チベット民族の木の扉絵と生活用具~(2月13日まで)を見に行ってきました。

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チベットからやってきた扉に描かれた様々にカラフルな絵の美しさにも感心だけどこんなもんのコレクタがいることにも感心。ただこういった扉をチベットでは見たことがなく(気にしてないだけかも?)思い出してもせいぜいカムのダンゴゴンパで見たぐらいしか見た記憶がない。どうやらこういったドアはお金持ちの家にあるらしくそりゃ見たこと無いはずだと納得!!

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(ダンゴゴンパの扉)

またプラプラ中を見てると偶然、仏教大学でチベット仏教を研究されているチベット人のS先生とばったり会ってびっくり。ついでに中の展示品等を色々解説してもらいました。

その後そのS先生も誘って群馬からやってきたルンタプロジェクト代表のうらるんたさん主催でカレー屋さんで宴会。
濃い10数名のチベ者たちに色んな濃いチベ話を聞かせてもらって満足満足!!特にダラムサラで5年間東洋医学を勉強していたOさんのチベット人の西洋医学に対する考え方等面白い話を聞かせてもらいました。

さて次はロサルで宴会だっ!楽しみ!楽しみ!

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January 07, 2005

雲南民族村のダライラマ

今回の正月休みは、中国雲南省からラオスを通ってタイまで抜けて来ました。
ふとチベットに行こうかとも考えましたけど寒さに負けて南向きの軟弱旅行です。
ただ当初『タイに行ってくる』と言って日本を出たもんだから『津波は大丈夫か?』というメールを多数頂きました。
皆様ご心配かけました。


さてこんなルートをいきつつも今回の旅行で行くのを楽しみにしていた場所がありました。それは中国雲南省の昆明の郊外にある”雲南民族村”です。ここは雲南省に住む少数民族のテーマパークでそれぞれの家があり民族衣装を着たコンパニオン?がいて踊り等も見せてくれます。実際にここにいる彼らたちはそれぞれ本物の少数民族でしかもそこで生活しているらしいです。

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というわけで当然のことながら雲南省にもチベット族が住んでいるわけなのでこの中にも”チベット村”があるわけで敷地に入って一目散にそこを目指したところ遠くから容中さんの歌が流れてきました。

お~あった!あった!手前には大きなチョルテン(仏塔)にその向こうには大きなゴンパ(お寺)と住居が3軒。
そこでふと面白いものを見つけたのはチョルテンや大マニ車についた大きな左向きの矢印!どうやら回る方向を間違えないようにつけているようですがすごい違和感があります。

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そうこうしてるうちにマイクロホンで踊りのイベントを知らせる放送がかかった後に男女10人ほどの演奏と踊りが始まりなかなかいい雰囲気です。

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さてそれも終わりゴンパの中に入ってみてその出来にびっくり!愛知県犬山市のリトルワールドとは比べものになりません。壁一面に描かれた壁画なんて見事なものです。その中には歴代のダライラマやらパンチェンラマやら・・・・・・ん?


ん─────────!これはどこかで見た人に似てる肖像画じゃないか!!!??

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説明書きによると何々?13世ダライ(1878~1933)?????
普通、ダライラマ13世はヒゲがあるもんなんだけど、この13世の肖像画は若くてヒゲの無かった頃なのかな!?
そっか~若いときは誰ぞに似てたんやね!!納得!納得!

・・・なかなかやるじゃないか!ふふっ

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