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July 06, 2004

京都のチベ・イベその1

関東方面ではこの週末はチベット関係のイベントが色々あったようですが関西でも負けていませんでした。とりあえずその1です。

7月4日(日)夕方から京都で行われたチベット人歌手である”ナムギャル・ラモさん”のライブに行ってきました。
場所は京都の哲学の道から少し入った所にある法然院の本堂で行われましたが、ここのお寺は長い廊下ときれいな庭が印象的であり情緒たっぷりな雰囲気だったので落ち着いて歌を聴くにはぴったりの場所でした。

namgyal

歌の方はダムニェン(チベットの弦楽器)を弾きながらチベット各地の民謡が中心で高音から低音まで響き渡りチベットの草原が思い起こされるような(水牛じゃないよ)素晴らしい歌声でした。
ただ当日は蒸し暑くダムニェンの調律がなかなか合わなかったみたいで曲の合間に何度も調整されておりました。京都に成り代わりまして『蒸し暑くてごめんなさい!』と陳謝申し上げます。(笑)

そこでふと思ったのが、以前からファンでCDも持っている日本で活躍しているチベット人歌手のバイマーヤンジンさんとの違いです。確かに場所の雰囲気や楽器の違いはあるもののなんとなく”静のナムギャル・ラモさん”に対して”動のバイマーヤンジンさん”という感じがしたのはなぜだろう?と考えてみると、やはり亡命チベット人社会にいて昔からの伝統的なチベット音楽を継承しているナムギャル・ラモさんに対して、バイマーヤンジンさんは中国や西洋の影響を受けているせいではないでしょうか?

しかしどちらの歌もすばらしくもちろん甲乙つけることなんて出来ないのであるが、どちらもチベット語の歌や音楽を未来永劫残すためにも頑張って欲しいものですね。

参考
YAHOOニュース(毎日新聞)

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Comments

どこにと思ったのですが、ここに目立たないように書きます。
関東でのヤンチェン・ラモさんの歌を聴きに行ってきました.CDを買ってサインをいただきましたが、ダムニェンなどの伴奏がなく【声】だけで勝負していました。
関東でのダライラマ誕生会の催しは敷居が高く、とても参加しようとは思いませんでした.この辺り関西人のノリが本当にうらやましい.

もう一つニュース.実は【大坂山の会、会長・大西保さん】には昔ネパールのゴーキョで、彼らがロボーチェウェストのバージンピークをやっつけた後に偶然出会い、カトマンズまでの帰りのキャラバンに混ぜてもらったことがあります(何しろ登山隊の飯はうまい).彼らがまたとんでもない企画をしている.こちらにも本当に混ぜてもらいたいと思っています。まだ一名分枠が残っている。

【西チベット学術登山隊2004】
http://www4.kcn.ne.jp/~jac-ks/gyouji/70syunen/kaigai/west-tibet.htm

学術の名前で大阪のノリだから何でもできちゃう。ネパール内では軍のリエゾンオフィサーがついているけど、チベットに入ってしまえばもう・・・

Posted by: 酔鬼 | July 08, 2004 at 07:17 AM

おひさしゅう!
タシデレのナマステのサラームアレイクムでございます!

私もヤンチェン・ラモのコンサートに行って参りましたです。
酔鬼さんもいらしてたんですね。

私の知人が「ヤンチェンの歌は“チベット風追分節”」などと言っておりましたが・・・。確かにそんな感じ・・・でしたよね。
でも、情感たっぷりに歌う彼女はとても素敵でした。
浴衣姿も披露してくれました。
そして、あのナベサダも同じ舞台に!
前日のダライラマ誕生会で初めて会って、ヤンチェンから
「明日のステージを一緒にしましょう」とお誘いがあったら
しく、ヤンチェンの追分節とナベサダのサックス演奏のセッションとなりました。
一度で二度美味しいとはこの事?それとも、棚から牡丹餅か・・・。

しかし、カーネギーホールやニューヨークの大舞台で活躍している彼女に、あの学芸会のようなステージはちょっと可哀想でした。


Posted by: アニラ | July 18, 2004 at 10:35 AM

マルチレスですいません。

>関東でのダライラマ誕生会の催しは敷居が高く、とても参加しようとは思いませんでした.この辺り関西人のノリが本当にうらやましい.

高級ホテルで参加費1万円でしたっけ?私もさすがに大阪からの参加は考えたこと無いですね。
うらるんたさんが群馬に行ってからこういうイベントに飢えてましたからほんと楽しかったですよ。次はロサルがあるのを期待してます。

>タシデレのナマステのサラームアレイクムでございます!

(対抗して)ジュレー!!ジャシデレー!!でございます。

>私もヤンチェン・ラモのコンサートに行って参りましたです。

今回、ヤンチェンさんとナムギャルさんと2人一緒の時期だったので混乱してしまいました。”まさか読み方が違うだけで同一人物なのか?”なんて一瞬思ったりしてしまいました。

今回アニラは京都のイベントに参加出来なくてほんと残念でしたね。またどっかで会うと思いますのでその時にはよろしゅう。

Posted by: 風来坊 | July 22, 2004 at 12:19 AM

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