チベットの水牛
あまりトレンディドラマは見ない方だけど”チベット”というキーワードに惹かれてオレンジデイズの最終回を見た。
で、そのチベットにまつわる話とはどういうものだったのか?
翔平(成宮寛貴)が大学を休んでチベットへの撮影旅行からようやく帰ってきたのだが、音信不通だったことから茜(白石美帆)とケンカになってしまったシーンのことである。
そんな時に茜が言った。
『水牛と結婚したかと思ったわよ!』
ん?チベットで水牛????
そりゃチベットでも農村部なら水牛もいるかもしれんけどあんまり一般的じゃないんでないの?
やっぱりチベットならヤク牛やろ!!
そういえば、土曜日の夕方にNHKでコンサート番組をやっていて日本唯一のチベット人歌手のバイマーヤンジンさんが出ていた。舞台の上で五木ひろしや谷村新司に負けじと威風堂々と歌っていて”お~ヤンジンさんも全国クラスかあ~”としみじみ思っていたが、すでに徹子の部屋にも出てたんだからすでにそのレベルなんやろね。
しか~し、そのヤンジンさんが歌ってる時に1つ気になることがあったのがそのバックにあったスクリーンである。
・・・なんで水牛?
司会の相田翔子もTVの中でも『チベットには行ったことないですけど風景が思い浮かびますよね~』と言ってたけどひょっとして田んぼを耕す水牛を思い浮かべてるわけじゃないやろねえ・・・?
The comments to this entry are closed.
Comments
おもしろいっすねぇ。印鑑業界も、水牛と普通の牛の角、ごっちゃになってます。。
Posted by: 印鑑 | October 27, 2008 10:32 PM